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2015年3月3日火曜日

RX100を登山用カメラとして考える ③【動画】







最後はRX100の動画性能について



動画について細かい知識が無いので自分が評価する事がいいのか解りませんが、
個人の感想としては動画もかなり綺麗に撮れると思います。

(昨年6月に登った三嶺登山をRX100で撮影した動画を編集したものです)







RX100は登山用のカメラとして素晴らしいカメラです。

軽量コンパクトなボディーは見たままの景色をしっかり残してくれる。

動画も綺麗に撮れるから何でもできる優等生!

しかも、
今では値段もかなり下がっていて3万円代で手に入りコストパフォーマンスも素晴らしい!

登山などのアウトドアで使用するカメラとしては防塵防滴機能が無いのでその点は不安が残りますが、自分自信が実際に一年間使用して現在全く不具合は出てません。

現在ではファインダーの付いたM3が発売されてますが、正直かなり欲しい(笑)












RX100を登山用カメラとして考える ②







西穂山荘から見た日没


手持ちで綺麗に撮れます。
空のグラデーションもコッテリ表現されてます。












夜は星空とテント場のコラボを撮影しました。
絞り開放、iso1600、シャッタースピード10秒で撮りました。







少し解像度が甘くなってたからシャッタースピード15秒にして一段絞れば良かったと、、、帰って画像を確認してから思いました。

でも夜の山の雰囲気をバッチリ撮ってくれるカメラだと思います。



画像はRAWで撮ってLightroomで処理してますが、
撮って出しのjpg画像もかなり優秀でした。
ノイズリダクションが優秀でかなり綺麗な画像処理してくれるようです。









翌朝の御来光
日没よりも太陽の光が強く輪郭が飛んでますが、コレは多分自分の腕が悪いのか減光フィルターが必要なのかもしれません。






次回はRX100による動画撮影について書きます。










2015年3月1日日曜日

RX100を登山用カメラとして考える ①




高画質コンパクトデジカメでおなじみRX100

「少しでも装備を軽くしたい、でも素晴らしい景色を高画質で残したい」
そんな登山に持って行くカメラとして自分が選んだカメラはSONY RX100でした

約一年使ってきた実感と実際に登山時に撮影した画像を見ながら登山用カメラとして考えてみます。






昨年の初冬(11月)に行った西穂高テント泊登山。
早朝の新穂高駅で撮影









ロープウェイを降りて西穂山荘目指して歩いている時に見えた西穂高岳。
この角度からの西穂高カッコイイ!








独標から見える奥穂−前穂稜線







朝のテント場



(すべての画像はRAWで撮って Lightroomで現像しています)




 上を求めたら限りがないですが、ポケットに入るサイズのカメラで見たままの景色が撮れるとても優れたカメラだと思います。
ブログ掲載のこの画像サイズでは細かな解像感等は分からないと思いますが、
このカメラの画質的な長所は解像度だと思います。






次回は日没や夜の星空撮影について書きます。














2015年2月19日木曜日

E-M5 MarkIIのハイレゾショットがヤバすぎ!!









OM-D E-M5 Mark II(2月下旬発売予定)の情報が今日公開されましたね。



防塵防滴・5軸手振補正・高精細EVF・手持シネマ動画撮影などなど魅力的な機能満載ですが、中でも『ハイレゾショット』ってヤツがヤバすぎでリアル脱糞しそう!



40Mセンサー相当の高解像写真が撮れるということはD810やα7Rを超える高解像撮影ができるということでしょうか?
(勿論それなりのレンズが必要でしょうが)


約2秒間で8ショット撮影する為、
動き物以外の風景写真などに限定されると思うがフォーサーズセンサーでフルサイズを凌駕する写真が撮れるとなると、、、


値段的にもサイズや重量的にも、



登山に持って行くカメラとしては最強になり得るかも。